Holafly(オラフライ)は、「利用できなれば全額返金」といった安心できる保証がある海外用eSIMです。
長く日本で通信事業を営んでいる企業が提供しているため、初めてeSIMを使う人でも安心のきめ細かな対応が強みとなっています。
この記事では、そんなHolaflyについて
- 有名だけど実際に使った人の声を聞きたい
- 料金はどのくらい?
- 簡単に使える?
など気になる情報をまとめているので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
Holaflyの基本情報と料金プラン
まずはHolafly(オラフライ)の基本情報と料金プランについて簡単に説明します。
Holaflyが利用できる国一覧
2025年3月時点、Holafly(オラフライ)で契約できる主な国は以下のとおりです。
アジア | アゼルバイジャン、アラブ首長国連邦、イスラエル、イラン、インド、インドネシア、ウズベキスタン、オマーン、カザフスタン、カタール、キルギス、クウェート、サウジアラビア、シンガポール、スリランカ、タイ、チャド、中国、ネパール、パキスタン、バングラデシュ、フィリピン、ベトナム、マレーシア、ミャンマー、モルディブ、モンゴル、ヨルダン、ラオス |
オセアニア | オーストラリア、ニュージーランド、バヌアツ、パプアニューギニア、フィジー |
アメリカ | アルゼンチン、エクアドル、カナダ、グアテマラ、ジャマイカ、チリ、ニカラグア、パナマ、パラグアイ、ブラジル、メキシコ、アメリカ |
ヨーロッパ | アイスランド、アルバニア、アルメニア、アンドラ、イギリス、イタリア、ウクライナ、エストニア、オーストリア、オランダ、スイス、スウェーデン、スペイン、スロバキア、スロベニア、セルビア、チェコ、デンマーク、ドイツ |
周遊プラン | アジア、ヨーロッパ、北米、南米、カリブ海、中東、アフリカ |
サイトの仕様上なのか、「旅行の目的地」の一覧になくてもサイト内で検索をするとヒットする国もありました。対応している国は順次変わる可能性があるため、最新情報は公式サイトでご確認ください。
料金プラン
Holafly(オラフライ)は多くの国で「無制限プラン」を展開しており、移動中の動画視聴やSNSのチェックなど日本にいる間と同じようにスマホを使えることが大きなメリットです。また、Holafly(オラフライ)の無制限プランは滞在日が長いほどお得になることも大きくアピールされています。
参考までに、海外旅行の主要国を中心に7日間滞在の場合の料金をまとめてみました。
※2025年3月時点
旅行先 | データ容量 | 料金 |
韓国 | 無制限 | 4,290円 |
シンガポール | 無制限 | 4,290円 |
ハワイ | 無制限 | 4,290円 |
オーストラリア | 無制限 | 4,290円 |
調査した範囲では、ほとんどの国で「7日間4,290円で無制限でネットが使える」という結果でした。
Holaflyの良い口コミ・評判
まずはHolafly(オラフライ)に対して良いイメージを持つ人の口コミです。
Holafly(オラフライ)の大きな特徴である「サポート力の高さ」に対して高評価の声が目立ちました。
・安心できるこまやかなサポート
Holaflyの悪い口コミ・評判
次は、Holafly(オラフライ)に対して残念なイメージを持つ人の口コミです。
どのeSIMサービスでも起こりうる問題ですが、エリアによっては通信の遅さにイライラしてしまうこともあるようです。
Holaflyを海外旅行で使うメリット・デメリット
メリット
Holafly(オラフライ)を使うメリットは大きく分けて3つあります。
・無制限プランの対応エリアが多い
・中国ではVPNが自動で使える
それぞれの理由を細かく解説していきます。
24時間サポートしてくれる
Holafly(オラフライ)の特徴としてここまで何度も挙げていますが、サポート力の高さに関して口コミで高い評価を受けています。とくに初めてeSIMを使う人には安心できるポイントでしょう。
24時間365日チャットとLINEでの問い合わせに対応しているため、時差を心配せずに頼ることができますよ。
無制限プランの対応エリアが多い
eSIMのサービスには大きく分けて「決まった容量だけを購入し、足りない分を都度追加購入する」といったプランと「いくらデータを使っても定額」となるプランがあります。Holafly(オラフライ)は後者の無制限プランに対応している国が多いので、滞在中のデータ容量不足に悩むことなく旅を楽しむことができますよ。
中国ではVPNが自動で使える
中国ではネットの規制がかなり厳しく、普段日本で利用しているGoogleやYahoo!ですら使えません。そのため、中国へ渡航する際にはVPNno契約も必要となり、その分通信費がかさんでしまいます。
しかし、Holafly(オラフライ)ならeSIMを契約すれば自動でVPNも使えるようになるため、一度の契約で中国渡航の通信面の準備が整うのです。
デメリット
Holafly(オラフライ)はメリットだけではなく、人によってはデメリットと映る特徴もあります。
・通話やSMSが利用できない
無制限プランのみでは割高に感じるかも
Holafly(オラフライ)は無制限プランが魅力の一方で、連絡の確認程度などスマホをそこまで使う予定のない人にとっては割高に感じるかもしれません。また、有名な観光地では公共Wi-Fiも多いので実はあまりeSIMの出番がない可能性も。
通話やSMSが利用できない
Holafly(オラフライ)ではeSIM専用の電話番号が付いてこないため、現地で通話やSMSを使うことができません。ただ通話に関してはLINEやアプリで完結することが多いので、そこまで心配する必要はないでしょう。
Holaflyの使い方
Holafly(オラフライ)をはじめとするeSIMサービスはとにかく使い方がカンタンなことが特徴です。
ただ、最初は聞きなじみのない単語や「本当にこれで合っているのかな…?」と不安になる画面表示もあるため、いざ使う前にだいたいの流れを覚えておくと安心ですよ。
まとめ|Holaflyはこんな人におすすめ!
ここまでの情報をまとめてみると、Holafly(オラフライ)がおすすめなのはこんな人です。
・日本語でのサポートを求める人
気になる人は、ぜひ公式サイトで最新情報を調べてみましょう!
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